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ホワイトニング

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ホワイトニングについて

加齢・生活習慣・遺伝などが原因で黄ばんでしまった歯を、専用の薬剤を使って本来の白さを歯の健康を損なうことなく得られる方法です。

この様な方にオススメします

当院のホワイトニングの特徴

  • 1

    健康的に歯を白くする

    当院では、高い安全性が保証されている歯科専売の薬剤を用いた施術を行います。歯の内部からしっかり薬剤が作用し、歯を安全かつ健康的に真の白さへと導きます。

  • 2

    研修を受けたプロフェッショナルが施術

    ホワイトニングは専門的な知識と技術が必要な施術です。当院ではタオルの掛け方からお声がけに至るまで、60時間以上の研修を受け合格した歯科衛生士が施術を行います。

  • 3

    飲食制限なし

    施術後に歯の表面に仕上げのコーティングを行うため、着色しにくくなり、施術直後でもコーヒー・カレーなどをご飲食いただいても問題ありません。

ホワイトニングの種類

歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」、ご自宅で行う「ホームホワイトニング」、そしてそのどちらも行う「デュアルホワイトニング」の3種類に分類されます。
当院は、この全てのホワイトニングに対応しておりますので、患者さんのニーズに合った方法で、歯を白くするお手伝いをさせていただきます。

すぐに歯を白くするなら
オフィスホワイトニング

歯科医院で歯科衛生士が施術する方法です。濃度の高い薬剤と専用の照射機など使用して高いホワイトニング効果を発揮させます。効果は短時間で表れ、患者さんの負担が少なくてすみます。

オフィスホワイトニングの特長

  • 短時間で効果を実感:1回の治療で、歯が白くなる効果をすぐに実感できます。
  • 高い効果:ホームホワイトニングに比べて、より高い濃度の薬剤を使用するため、短期間で歯の漂白効果が得られます。
  • プロによる施術:歯科医師の指示の元に施術にあたる歯科衛生士は一般社団法人日本歯科審美学会ホワイトニングコーディネーターの資格を有しています。
  • 個人差はありますが、1回の施術で5~8トーンほど白くなる場合もあります。

オフィスホワイトニングの注意点

  • 妊娠中や授乳中の方、持病のある方は、事前に歯科医師に相談してください。
  • ホワイトニングの効果は永久ではありません。 定期的なメンテナンスが必要です。
  • すべての歯の色が白くなるわけではありません。 根管治療を受けた歯や、神経のない歯は白くなりません。
  • 一時的な着色:治療直後は、コーヒーや紅茶などの色素がつきやすくなることがあります。
  • 歯の神経への影響:歯の神経が露出している場合、しみる可能性があります。

オフィスホワイトニングの流れ

  1. カウンセリング:歯の状態や希望の白さなどを歯科医師に相談します。
  2. 歯のクリーニング:歯の表面に付着した汚れを徹底的に除去します。
  3. 薬剤の塗布:歯の表面に、過酸化水素などの漂白剤を塗布します。
  4. 光の照射:特殊な光を照射し、薬剤の作用を促進させます。
  5. 薬剤の除去・繰り返し:歯面に塗布した薬剤をぬぐいます。3~5の工程と繰り返します。
  6. 洗浄・歯面研磨・終了説明:最後に歯を洗浄して研磨して仕上げます。ホワイトニング後の注意点をご説明して治療は終了です。
好きな時にゆっくり歯を白くするなら
ホームホワイトニング

ご自宅などの好きな場所、好きな時間に自分のペースで行うことができるホワイトニングです。ご自身でマウスピースに薬剤を入れたり、効果を得るまである程度の時間が必要ですが、歯の内部まで薬剤がしっかり浸透するため、オフィスホワイトニングより歯が白くなる限界が高くなります。

ホームホワイトニングの特長

  • 手軽に始められる:歯科医院でマウスピースと薬剤を受け取り、ご自宅で好きな時間に治療できます。
  • 歯への負担が少ない:オフィスホワイトニングに比べて、低濃度の薬剤を使用するため、歯への負担が少なく、しみるなどの症状が出にくいことが多いです。
  • 効果が長持ちしやすい:ゆっくりと時間をかけて歯を白くしていくため、効果が長持ちしやすい傾向があります。

ホームホワイトニングの注意点

  • 効果が出るまでに時間がかかる:オフィスホワイトニングに比べて、効果が出るまでに時間がかかります。
  • 効果に個人差がある:歯の状態や生活習慣によって、効果の出方に個人差があります。
  • 色素が付きやすい食べ物や飲み物は避ける:コーヒー、紅茶、赤ワインなど、歯を黄ばませる可能性のある食品は控えるようにしましょう。
  • マウスピースのケアが大切:マウスピースは清潔に保ち、毎日歯ブラシで洗うようにしましょう。

ホームホワイトニングの流れ

  1. 歯科医院でのカウンセリング:歯の状態や希望の白さなどを歯科医師に相談します。
  2. 歯型採取:歯型を取って、患者さん毎に専用のマウスピースを作製します。
  3. マウスピースと薬剤の受け取り:完成したマウスピースとホワイトニングジェルを受け取ります。
  4. 自宅での治療:指示された時間、マウスピースにジェルを塗布して装着します。
  5. 定期的な検診:定期的に歯科医院で経過観察を行います。
とことん歯を白くするなら
デュアルホワイトニング

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングのどちらも行う方法です。オフィスホワイトニングによる即効性とホームホワイトニングによる持続性で、歯の白さをより長持ちさせるホワイトニングです。当院では歯の黄ばみに応じて1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月コースをご用意しております。

デュアルホワイトニングの治療の流れや注意点はそれぞれオフィスホワイトニング、ホームホワイトニングの内容に準じます。

まずはカウンセリングから

当院ではホワイトニング前にカウンセリングを実施しております。歯の色のお悩みや、患者さんの歯の状態などを確認いたします。
お気軽にご相談ください。

症例

ホワイトニングの症例を掲載しています。画像をクリックまたはタップすると詳細が表示されます。

費用

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オフィスホワイトニング

60分/

14,300円

痛みがなく、歯の安全性が確立されているホワイトニング。エステ感覚で寝ている間に終わってしまいます。回数を重ねる度白くなるホワイトニングであなたも真っ白な歯を手にいれてみませんか?
(※基本16本を施術させていただきます)

スペシャルホワイトニング

90分/

29,700円

通常のオフィスホワイトニングは2回塗り、8分光を当てるのが基本ですが、スペシャルホワイトニングは3回塗り、15分光を当て最大限に色を上げていきます。イベントなどお急ぎの方におすすめです。
(※基本16本を施術させていただきます)

ウォーキングブリーチ

3回まで(1回30分)/

11,000円

無髄歯の変色歯で、かつご自身の歯が大きく失われていない場合に歯の裏側に穴を開け薬剤を入れ歯の内側から漂白を行う方法です。薬剤の交換目安は1週間ごとに2回~3回行います。

歯茎ピーリング

3回まで/

16,500円

歯が白くても歯ぐきが黒ずんでいると口元がキレイに見えません。黒ずみの原因となるメラニン色素をピーリングし健康的な歯茎のピンク色に戻します。
またホワイトニングと合わせて行うことでよりキレイで清潔感のあるお口元へ導きます。

こんな方におすすめ
  • 喫煙されている方
  • 歯ぐきのいろが気になる方
  • 口元全体の印象を良くしたい方
  • 人前に出られるお仕事の方

ホームホワイトニング スタートセット

ジェル8本(2箱)【約20日分】+マウスピース/

29,700円

自宅で行っていただくホワイトニングで、歯の深部の黄ばみを取り除き、白さの継続が可能なホワイトニングです。
※ホームジェル追加分 1本 3,000円 2本組 5,500円
※ホームジェルの濃度は10%、15%、20%、35%の四段階より選んでいただきます

ホームホワイトニング コースメニュー

1ヶ月コース/

68,310円[10%OFF](単体の場合75,900円)

  • ホームジェル12本
  • マウスピース
  • オフィスホワイトニング2回
  • PMTC
  • NBホワイトニングペースト1本プレゼント
2ヶ月コース/

123,750円[15%OFF](単体の場合137,500円)

  • ホームジェル24本
  • マウスピース
  • オフィスホワイトニング4回
  • PMTC
  • NBホワイトニングペースト1本プレゼント
3ヶ月コース/

159,280円[20%OFF](単体の場合199,100円)

  • ホームジェル36本
  • マウスピース
  • オフィスホワイトニング6回
  • PMTC
  • NBホワイトニングペースト1本プレゼント

オプション

PMTC(機械的歯面研磨)/

11,000円

マイクロアブレーション/

5,500円

歯の表面に白い斑点・縞模様があり、気になる方へ。目立ちにくくするホワイトニングメニューです。

ホームジェル追加(1本)/

3,000円

ホームジェル追加(2本組)/

5,500円

治療期間・通院回数の目安

1~3ヶ月、1~3回※標準的な治療の期間と通院回数の目安となります。患者さんの状況や条件、または必要な処置等によって治療期間や通院回数は変動する場合があります。

リスク・副作用・注意点

ホワイトニング治療は、歯の美観を向上させるための有効な方法の一つですが、必ずしも全ての患者さんにおいて、ご期待通りの効果が得られるとは限りません。私たちは、患者さんにホワイトニング治療に関して説明を行い、十分ご理解いただいた上で治療を始めたいと考えています。

(1)治療に伴うもの

  1. 知覚過敏の悪化
    ホワイトニング治療によって歯の神経が過敏になり、冷たいものや熱いものがしみるなどの症状が強くなることがあります。
  2. 歯肉の炎症
    歯肉に薬剤が触れることで、一時的な炎症や痛みを生じる場合があります。
  3. 歯の表面の変色
    歯の表面に白い斑点が出現することがあります。これは、歯本来の色素が浮き出たもので、時間の経過とともに目立たなくなることが多いですが、気になる場合は追加の治療が必要となる場合があります。
  4. 妊娠中・授乳中の方
    歯周病の進行や胎児への影響が懸念されるため、妊娠中や授乳中のホワイトニング治療はお勧めできません、

(2)治療中・治療後の注意点

  1. 効果の持続期間
    ホワイトニング効果は、食生活や喫煙習慣などによって異なります。またホワイトニング治療を受けた歯は下の色に少しずつ戻る習性があるため、定期的なメンテナンスのための受診をお勧めします。
  2. 食生活
    コーヒー、紅茶、赤ワインなど、色の濃い飲み物や調味料は歯に色素がつきやすく、ホワイトニング効果が損なわれる可能性があります。
  3. 喫煙
    喫煙は歯の着色を促進し、ホワイトニング効果を低下させます。
  4. 詰め物や被せ物をしている方
    ホワイトニング治療は、天然の歯の色調を変化させるものであり、詰め物や被せ物の色は変化しません。そのため、治療後に色の差が目立つ場合があります。
  5. 神経のない歯がある方
    神経のない歯は、ホワイトニングの効果が出にくい場合があります。これらの色調が違って見える場合は追加の治療が必要となる場合があります。

※副作用や諸問題が発生した場合、あるいは、それらのお悩みでご来院された場合、望ましい治療方針をご提案し、それに応じた処置を行います。なお、当該処置の治療費は、基本的には自費にて、一部保険にて患者さんのご負担となりますので、あらかじめご了承ください。

内容
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